Q1. どのような形状ができるのでしょうか? Q2. 用途に制限はありますか? Q3. テクノトラスは何mまで柱を飛ばすことが出来ますか? Q4. 他社の既製品と比べてどう違うのですか? Q5. 工事期間が短いって本当ですか? Q6. 安全性は? Q7. 屋根材・外壁材は何が使えますか? Q8. 設備機器は設置できますか? Q9. どのような開口部ができますか? Q10. 二階建ては可能ですか? Q11. 天井などの仕上をつけることはできますか? Q12. 材質の種類は何ですか? Q13. プランニングはできますか? ------------------------------------------------------- |
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A1.フラット、山形(切妻)、寄棟、アーチ、ボールト、ドーム、円筒、タワー等形状は大変豊富に取り扱っております。
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A2.基本的に用途の制限はございません。
スポーツ施設・展示場・店舗・市場・ターミナル・工場・倉庫・公園等屋外施設・住宅・インテリアなどの建築分野から、 農業分野の大空間施設園芸、海洋、土木、工作物なんでも使用可能です。 |
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A3.実績では65m、奥行き230m、建築面積が15,000uのビール工場がございます。
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A4溶接や高額のボールジョイントを必要としないボルト接合のため、短工期で経済的な立体トラスを提供しております。
また、立体トラスは鋼材当たり強度が高く、従来の重量鉄骨に比べ鋼材量が50%以下に減少します。 |
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A5.地上でのトラス組立て作業は、500uで約5日です。
屋上工事や天井工事、及び天上内の配線、配管工事など高所作業を地上にて同時に作業でき、安全で効率が良く、 従来工法より大幅な工期短縮が可能となりました。トラス部材の運搬も500uで中型トラック1台程度です。 クレーンによる揚重やリフトアップ工法なども可能ですので、地組による仮設費、安全対策費、現場経費など大幅に削減できます。 |
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A6.テクノトラスは一般構造用鋼管を使用するため、強度及び精度が一定で、高品質に供給されます。
そして、これらの連続した弦材と斜材を ボルトで接合します。 この接合は、建築基準法及び、日本建築学会の鋼構造設計基準・鋼管構造設計施工指針に準拠し、 標準的なボルト高力 接合の許容耐力にもとづいた設計です。豪雪、強風速、大震災など多くの自然災害に強い信頼性のある構造体です。 |
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A7.テクノトラスはジョイント部分をボルトにて締める立体構造トラスです。
ボルトがグリット上に配置していますので、 それを利用する事によって、折板、ガラス、テント地、フィルム等の屋根材、外壁材が使用可能です。 |
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A8.テクノトラスは、各節点をボルトで接合している為、ピースを取り付けることにより様々な機器を設置することが可能です。
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A9.引き戸やシャッター等、ご要望に応じます。
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A10.可能です。ご相談ください。
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A11.テクノトラスはジョイント部分をボルトにて締める立体構造トラスです。
ボルトがグリット上に配置していますので、 それを利用する事によって、折板、ガラス、テント地、フィルム等の屋根材、外壁材が使用可能です。 |
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A12.スチール、ステンレス、アルミ、木材、間伐材、その他多数取り揃えております。
また、接合方式、材料、材形には互換性がありますので、自由な組み合わせも可能。適材適所のトラスができます。 材形は丸パイプだけではなく、角パイプやLアングル、Cチャンネル材などもあります。 |
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A13.協力設計事務所もございます。提案できる範囲はございますがお気軽にご相談ください。
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